“風のように” 旅行と音楽、ときどき‥‥

旅行の記録、音楽、日記など記憶に留めておきたいことを入力しております。

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サンミゲル・ビール

 日本では、日本のビールが一番おいしく感じるのではないだろうか。 いくつかの国を廻ったことがあるが、ビールの本場ドイツやチェコ、イギリスのビールは堪らなく旨かったのを覚えている。
 ただ、日本の風土や食習慣に合うビールは純日本産ではなかろうか。

 酒税の税率が改定された数年前から、発泡酒から派生した「第3のビール」というものが存在する。国産ビールの約半額で購入できる。 アサヒ、キリン、サッポロ、サントリー。各社がいろんな物を発売している。 海外製は主に韓国からだ。

 偶然みつけた「極麦(きわむぎ)」という第3のビールは、何とも珍しいタイ製だった。 そして、世界的に有名なフィリピンビール「サンミゲル社」のタイ工場で製造している。

 350mlで80円ほど。 日本の銘柄より30円は安い計算だ。 日本には日本製が似合うと思うが、海外ビールを試したいのであれば、買って損はない。 安く飲みたいけど韓国製は口に合わない、と考えている者にもお勧めできる。

 サンミゲル社は、極麦のほか「粋生ドライ」「黄金」というのも発売しており、それぞれ味は微妙に異なっている。 極麦は、まろやかで一番飲み易く、粋生は少しだけ炭酸がキツい。
 
   beer

 本家のビールはどんなものだろうか、と近所の洋酒屋で300円で買ってみたが、目隠しをしてテストをしてみると、果たして確実に正解を導き出せるのかは危うい、と思った。

 
 番外編として、海外ブランドでは台湾の青島ビールの工場で製造しているという「麦一気」というのもある。 中国で飲んだ薄いビールを思い出す味だ。



  1. 2011/12/04(日) 13:56:22|
  2. 海外旅行
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疲れた心を癒す音楽、李香蘭

 満州に興味があり、色々と調べているうちに、李香蘭の存在を知ることになった。国策のため中国人歌手として満州国で活躍した日本人「山口淑子」だ。
 せっかくだからと、中国語で吹き込まれているCDを探す。

   y1

 5〜60年前の音源だ。 全曲とも中国語だ。
 『夜来香(イエ ライ シャン)』のメロディーを知ってる人も少なくないのではないか。戦時中、苦しい生活を強いられた中国人を大いに癒したそうだ。 経年劣化によるスクラッチ・ノイズは時代を感じさせる。

 拙妻に聞くと、発音は現地人と遜色ないそうだ。


   あわれ春風に 嘆く うぐいすよ
   月に切なくも 匂うイエライシャン(夜来香) この香りよ
   長き夜の泪 唄う うぐいすよ

   恋の夢消えて 残るイエライシャン 愛のイエライシャン
   イエライシャン 白い花 イエライシャン 恋の花
   胸いたく 歌 哀(かな)し


  1. 2011/10/07(金) 23:27:04|
  2. 音楽
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南満州鉄道に思いをよせて

 長春で、澄みきった秋の空を仰ぐと「満州で暮らしていた人も、同じ空を眺めていたんだなあ」と何とも感慨深い気持ちになる。
「満州」に興味を持つようになったのは、第二学部の授業でみた映画『ラスト・エンペラー』が影響している。

 秋の夜長に関連の書物を紐といた。 満州国成立については、専門ではないので述べるつもりはない。
ここでは話題を鉄道関係に限定して紹介することにする。

『満鉄』は、国策会社“南満州鉄道”について詳しい記述がある。 初見の写真が豊富で、非常に読みごたえがある。
   MA3


『満鉄 特急あじあ号』は、著者の出張日記が大半を占め、熱心に深く細かいところまで研究している様子がわかる。 日本に新幹線があるのは、あじあ号を開発した技術者の存在があるからだろう。
 今の中国には、技術の蓄積はあるだろうか。
   MA4


『鉄道旅行地図帳』は、なんとも見にくい。
   MA2


『満州・朝鮮 復刻時刻表』は、何ともいえない味がある。 時刻表を丁寧に扱うのは滑稽に思えるが、復刻版で少し値が張ったので、雑に扱えない。 紙面の広告に当時の文化を感じることができる。
   MA1



  1. 2011/09/15(木) 20:19:49|
  2. 海外旅行
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大人の遠足、暴風警報発令中

 台風12号が接近しつつあり、予想していた風雨は少なからず影響したものの、なんとか計画どおり関西二都の観光をすることができた。信越倶楽部には満たない、大人の遠足だった。

 何度も京都や大阪には足を運んでいるので、有名な観光地は訪ねている。今回は、これまでに周り洩れたいくつかのポイントを選んだのだ。

 午前11時頃に京都駅を発った。

 11:30 本能寺(地下鉄:京都市役所)
     o-1

 12:30 みや古:昼食(京阪:京阪三条) ここのカレーうどんは絶品。 明るい中国人の女将さんが居る。
 13:30 祇園界隈
 14:00 八坂神宮 台風の接近で、車の往来は幾分すくないように思える。
     o-2

 14:30 先斗町・新京極界隈(阪急:河原町) コンビニ前に、坂本龍馬が暗殺された地がある。
     o-3

[大阪に移動]
 16:00 たこやきミュージアム(JR:USJ)
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 17:00 鉄道カフェ(JR:寺田町)
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 18:30 飛田新地散策(JR:新今宮)
 19:30 新世界界隈

 雨が降りしきるなか、夜10時頃まで現地で談笑した。
時間のロスを避けるため、移動はJR・地下鉄・阪急電車。分刻みの行程で些か落ち着かないが、関西二都を満喫できたのではないか。
 いちばん最初は、観光と鉄道関連で楽しもう、という計画だった。ただ、あまりにも地域に密着しすぎた雰囲気が漂っていたので、若干修正を加える。

 翌朝、 “リトル沖縄”を目指してJR大阪環状線の大正駅に降り立つも、駅から徒歩では遠すぎたので、残念ながら時間の都合で断念する。



  1. 2011/09/05(月) 23:16:19|
  2. 国内旅行
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2011年の夏、高速鉄道で吉林に向かう。

 8月3日からの5日間、拙妻の実家を訪れた。 1年ぶりの中国に胸が躍るようになったのは、2週間を切ってからだった。

 今回の旅で楽しみにしていたのは、中国の高速鉄道に乗車できることだ。 いつも渡航時に利用する「長春龍嘉空港」に、鉄道路線が接続するようになったのだ。 
 駅舎は、外壁こそ完成しているが、これから内装に取り掛かるという感じだ。 仮設のままの運用だ。
   2011C1

   2011C2

 これまで、空港から吉林市まで汽車やバスで2時間ほどかかったが、高速鉄道のおかげで所要時間が僅か25分となった。 広大な大陸、この便利さに慣れてしまうと、痛ましい事故が起ころうと乗らないわけにはいかないのだろう。 乗車率は、90%以上ではなかろうか。

 この路線は、すべてCRH5という型式だ。(新幹線型はCRH2)
   2011C3


 吉林市内。暑い木曜日の昼下がりだが、人通りは賑やかだ。
   2011C5


 今回の旅は全部で5日間。 帰国前日に大連へ移動しておいた。 少々高かったが空港から徒歩1分の“空港賓館”を利用した。 南方航空系列の宿。
   2011C6

 広州地方の台風の影響により、大連には夕方6時、予定時刻を30分遅れて到着した。 タクシーでウォルマート周水子店に行き、土産を買う。 空港から約10分の距離にあるショッピングセンターなので、土産を調達するには都合がいい。
 暮れなずむ、大連の町並み。
   2011C7


 今回は独り旅ではなかったので、行動に制限を伴う。満喫することなく、ただ時間だけが過ぎていった。

  1. 2011/08/16(火) 21:29:07|
  2. 海外旅行
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数年ぶりの関東遠征

 久しぶりに東京に出向いた。 昔は、年に2回ほど行っていたものだ。
金曜日の夕方、ちょうどラッシュアワーに品川に到着し、目的地に向かうため、混雑する埼京線に飛び乗る。

 土曜朝に埼玉での用事を済ませ、すぐに東京に戻る。 東京での予定は、まずは靖国神社にある「遊就館」を見学することだった。 日本人として、一度は足を運びたかったのだ。

 せっかく東京に行くのだから、と宿にこだわりたい。 ディープな世界を味わおうと、ユースホステルや外国人が好む安宿を探した。 他には「後楽賓館」という日中友好協会と提携する宿もあった。 しかし、3連休、どこもすでに満室だった。
 何気なくPCで検索していると「昌庭之家」という面白い宿を発見した。
   TOKYO1

 フロントのスタッフは中華系マレーシア人で、拙妻と気軽に中国語で会話をしていた。 もちろん日本語も堪能だ。 日本のビジネスホテルとは違い、“融通がきく”ところがなんとも気にいる。

 料金も安く、小さい部屋だったがなかなか楽しめる。 ディープな世界に浸りたい者にはお薦めの宿だ。
 夜は、渋谷・原宿をぶらぶら散歩したり、買い物を楽しんだ。 

 日曜は、予定どおり靖国神社に向かう。博物館では、もっとゆっくり立ち止まって、過去の歴史に思いめぐらせたかったが、時間の都合で順路に沿って流れることしかできなかった。
   TOKYO2



 夕方4時の新幹線に乗り、花の都「大東京」に別れを告げる。


  1. 2011/07/19(火) 20:36:22|
  2. 国内旅行
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功夫夢■The Karate Kid

 昨夏、映画館で“ベスト・キッド”を観ているだが、当然のごとくDVDも買った。 更に、中国語を勉強する身としては、どうしても中国語の字幕でも観たくなる。

さっそくインターネットで香港版を注文した。音声は英語のままで、字幕は中国語だ。
   karate kid

 飽きるほど幾度となく観ているので、ストーリーや台詞はだいたい覚えている。

 おまえに本当のクンフーを教えてやる!と言っても、ジャッキーチェン扮する韓さんが教えるのは
「上着を脱いで、掛けて、地面に置いて、取りあげて、着て、脱いで‥‥」の繰り返しだった。
(拿下来、脱掉、掛起来、放材地上、穿上、脱掉、拿下来‥‥)

「脱いだり着たり、ぼくは何千回もしてるんだよ。こんな馬鹿げた特訓だから韓さんに一人も弟子がいないのは当然だよ!もういいよ!」
 だが、知らない間にドレは確実に強くなっていた。無意味だと思える特訓だったが、上達している。

 「功夫就在我們的生活中。 所有的一切都是功夫!」
 クンフーは生活の中にある。 すべてがクンフーなんだ。


 ちなみに、香港製のDVDは、日本国内では観られない。 国ごとに地域コードが割り振られているからだ。(日本は2、香港は3) しかし、全地域対応(リージョン・フリー)のDVDプレーヤーを入手すれば解決する。 3000円ほどで入手可能だ。


  1. 2011/07/19(火) 14:20:55|
  2. 語学
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